ペットを飼ううえでの障害としてあげられていること

1位 旅行や外出がしにくい
これは確かに思い当たります。
いまでも出かけるときは事務所によってごはんをやってから新幹線に乗ります。
しかしペットシッターやペットホテル、いっしょに出かけるなど解決方法はあります。

2位 病気などの治療にお金がかかる
これは生きているものならすべて同じこと。
飼い主側も同じように大変です。
ペット保険を利用するという方法もあります。

3位 自分が世話できないときに困る
いざというときはペットシッターや知り合いに依頼することになるのでしょうか。
ワンちゃん向けには養老院のようなものもあるみたいです。

4位 部屋のにおいが気になる
最近は臭わないトイレが発売されたり、消臭効果のあるスプレーや木の砂などもあります。
うさぎなどの草食ペットのフンはほとんど臭いません。尿は少し臭うことがあります。

5位 フードや飼育用品にお金がかかる
ねこ、犬はかなりかかりそうですが、うさぎはフード・牧草などで月間数千円程度で飼えます。

6位 健康維持のためにお金がかかる
うさぎなら毛球対策、ねこなら腎臓病対策とか避けられない費用があります。

7位 鳴き声など周囲への迷惑が気になる
わんちゃん、ねこちゃんなどは鳴き声は大変でしょう。
うさぎは鳴き声がないのでマンションでも平気です。
たまに足ダンするくらいで下の階には響きません。

8位 ペット禁止の住宅では飼えない
わたしはペット禁止のマンションで最大10匹以上のうさぎを飼っていました。
少し困るのは火災報知機の点検の時。
ずらりと並んだケージの前にカーテンをつってごまかしていました。
もっとも点検する人はペットのチェックが仕事ではないので気にすることはないと思います。
一度も何も言われたことはありませんでした。

ペットを飼うことは少し手間とお金と時間がかかります。
しかしその何倍ものいいことが戻ってきます。
うさぎなどのペットと暮らしていると心に優しさが生まれます。
生活に潤いが生まれます。
家庭が明るくなります。
家族の会話が増えます。
寂しさが軽減されます。
ペットを通じて人間関係が広がります。
生き甲斐が生まれます。

まだうさぎを育てていない方はぜひペットうさぎのいる生活をご検討ください。
お勧めいたします。

※写真はかるいざわピクニックより