うさぎのカラー

うさぎのカラー
(未来に役立つ小知識)
アーミン
2代目ぎんちゃんの色。冬のオコジョ色。全身真っ白で顔・耳・鼻の一部に薄いグレーが入っています。うさファンのアメファジは歴代白が基調のアーミン系の子がとても多かった。ブロークンは割と少ない。血統管理をしないとブロークンや暗いカラーが増えてしまうのです。これは初代銀ちゃんを育てたアメリカのブリーダーさんがすぐれていたことの証かも知れません。
チェスナット
野うさぎ色。栗色。ネザーの代表カラー。一番最初に輸入したネザーはこの色のペアでした。チャンポンくんとままちゃん。女性のヘアカラーではチェスナットブラウンは少し赤みがかったブラウン系カラーでしょうか。
ネズミ色
正式呼称はスモークパール。“真珠色??”青い目で見るとこう見えるのでしょうか。英語だとかっこいいけど。初代ぎんちゃんの子もう太くんはこの色だった。びょんちゃんは事務局でドブネズミ色と呼ばれていました。また、とあるうさぎの店ではとても貴重な色なのでお高いですと書いていました。
どろぼう顔
トータイズシェルという色。全身こげ茶で鼻先が黒くて、たけちゃんのやる泥棒さんの顔になる。ホーランドロップのかつての定番。
白は黒より出ずる
2代目ぎんちゃんはアーミンという色で全身白で鼻・耳に少しだけグレーが入っている。母親は真っ黒なこうえいさん、父親は茶系ブロークンのそらちゃんでした。このあとも続々と白ベースの子が続きました。そらちゃんの白が強かったのか、こうえいさんの黒はよほど白の強い黒だったのかも。
ハーレクイーン
トリカラー。三毛。海外ではjapaneseと呼ぶ。日本の猫ちゃんのかつての定番。英語の意味は派手な縞模様。
シアワセノクロウサギ
昔事務所にいたくろちゃんは鼻先だけほんの少し白が入っていました。ダッチの一種でしょうか。くろちゃんが来てからいいことが続いたのでしあわせの黒兎と呼ばれていました。
買った露店でこの子はお鼻がチャーミングだから少し高いとボッたくられてしまいました。
ところでアマミノクロウサギ。天敵のマングースがいなくなったということでこれからは幸せに暮らしていけそうです。
ソバ
初代ぎんちゃんのブリーダーさんがつけた名前。SILVER。ベビーの時銀色に見えたのかな。たしかに少し光っていたようないなかったような。彼女の発音が“そば”だった。
スクワール
リス色。初代ぎんちゃんのブリーダーが色の判定に迷って適当にサイアミーズスモークパールなどと書いてとても珍しいからお高いですと評価した。おとなになって色を確認したらどう見てもスクワールの薄い色だった。アメファジはベビーのとき色がすごくわかりにくいから仕方ないのかもしれない。
チンチラ
文字通り白とグレーの混じったチンチラのカラー。
ブロークン
白と黒の乳牛のような柄。ホーランドロップ・アメファジは左右対象が基本。でもなかなかそうはいかない。左右ばらばらの子もいてそんな子はブロークンブロークンと呼んだ。カラーでは最も強い因子。めちゃくちゃに交配するとブロークンばかりになってしまう。ネザーのブロークンは左右対象ではなく元の出先が違うようです。事務局では「ごまっこ」がこれになります。鉄兜のような頭のブラックがチャーミングだった。
バタフライ
左右対象に出たときのブロークンの鼻先のカラーの形が蝶のようなのでこういいます。
ヒマラヤン
赤目、鼻耳しっぽの先にこげ茶色が入る。安定したカラーで何代交配しても色がきれいに出るらしい。交配をやったことないのでわかりません。原産地はヒマラヤとある。でしょうね、
ダッチ
耳顔の周り胴から下に色が入る。パンダウサギと呼ばれて40年くらい前に大ブームになり露店やスーパーの店頭でも売られていマシた。黒・グレー(ブルー?)・茶系などの子がいました。いまでも幅広い人気があります。性格温厚、だっこにちょうどいい体形でとてもよくなつく種類です。
ブルー
うーむ、そういわれてみるとそうかもしれんね、という感じの色。日本人的には黒かなー。ぎんちゃんの子供こーたくんは若いころ光に当てると少し青を感じなくもなかった。年を取るとほぼほぼ黒でした。
ライラック
海外の方はうす紫色かと言うけど日本人的にはどう見ても薄いグレーにしか見えません。
オレンジ
ネザーやアメファジはオレンジですが同じ色でもミニレッキスならレッドという判定になります。わんちゃんはイエローというホワイトに薄い黄色が混ざったようなラブラドールレトリバーによく見られる毛色があるそうです。またゴールデンレトリバーに多い毛色としてゴールドがあります。この色は海外でブロンドと呼ばれ、その名前から金色が強いカラーということらしい。ところで犬はなぜ茶色いかという話があります。まあもともと狼からペットになって自然の色になじみやすかったとかなかったとか。それはうさぎもいっしょでしょ。ラブラドールレトリバーを近所のホームセンターで売っていて飼ってみたいなと思ったのですがうちのアパートだと3歩で外に出てしまうので見るだけにしました。
フォン
Fawn。小鹿色。オレンジの薄いもの。きれいな色です。
ブルーアイドホワイト
全身白で目の色だけがブルー。ネザーやアメファジでは貴重だとされていました。全身白で目が赤いと日本白色種のパターン。
オパール
宝石の色とはかなり違います。ブルーの薄い色かな。
オッドアイ
左右の眼の色が異なる。猫ちゃんに多いみたいですがよく知りません。
グレー
うさぎのカラーにはこの呼称はありません。ワンちゃんの場合はグレーハウンドという種類が代表的でとっても高貴なカラー。親が黒と白の時に生まれる確率が高いらしい。まあそうでしようね。ところでそのグレーハウンド種は、その速さは光のごとく優雅さは燕のごとく賢さはソロモン王のようだとの言葉のとおり賢くよく人間に従う犬種。ドイツでは風の犬と呼ばれ走りはとにかく速く、そのスピードは野生動物を上回り最高時速70㎞と犬の中でも最速を誇る犬種らしい。♪もしもわたしがこの犬を飼ったならーー。学校の校庭くらいの広―いお庭がいるのでしょう。
イザベラ(イザベル色)」
チワワに多いカラー、茶色がかった灰色で、語源は15世紀に実在したイサベル1世の名前から。戦場に行った夫の無事願掛けとして3年もの間履き続けた下着の色から来ているらしい。キッタナーイ。うさぎとかんけーないじゃん。
キジトラ
猫の代表的なカラー。この色はうさぎにはありません。もしもうさぎにこの色が出たらブリーダーさんはすごく高いというでしょう。全身こげ茶色で黒の縞模様が入っています。海外ではブラウンマッカレルタビーと呼ぶそうです。(マッカレル=鯖、タビー=縞)
猫の祖先は砂漠地帯の景色になじみやすいのキジトラが最初らしい。
(未来に役立つ小知識)
アーミン
2代目ぎんちゃんの色。冬のオコジョ色。全身真っ白で顔・耳・鼻の一部に薄いグレーが入っています。うさファンのアメファジは歴代白が基調のアーミン系の子がとても多かった。ブロークンは割と少ない。血統管理をしないとブロークンや暗いカラーが増えてしまうのです。これは初代銀ちゃんを育てたアメリカのブリーダーさんがすぐれていたことの証かも知れません。
チェスナット
野うさぎ色。栗色。ネザーの代表カラー。一番最初に輸入したネザーはこの色のペアでした。チャンポンくんとままちゃん。女性のヘアカラーではチェスナットブラウンは少し赤みがかったブラウン系カラーでしょうか。
ネズミ色
正式呼称はスモークパール。“真珠色??”青い目で見るとこう見えるのでしょうか。英語だとかっこいいけど。初代ぎんちゃんの子もう太くんはこの色だった。びょんちゃんは事務局でドブネズミ色と呼ばれていました。また、とあるうさぎの店ではとても貴重な色なのでお高いですと書いていました。
どろぼう顔
トータイズシェルという色。全身こげ茶で鼻先が黒くて、たけちゃんのやる泥棒さんの顔になる。ホーランドロップのかつての定番。
白は黒より出ずる
2代目ぎんちゃんはアーミンという色で全身白で鼻・耳に少しだけグレーが入っている。母親は真っ黒なこうえいさん、父親は茶系ブロークンのそらちゃんでした。このあとも続々と白ベースの子が続きました。そらちゃんの白が強かったのか、こうえいさんの黒はよほど白の強い黒だったのかも。
ハーレクイーン
トリカラー。三毛。海外ではjapaneseと呼ぶ。日本の猫ちゃんのかつての定番。英語の意味は派手な縞模様。
シアワセノクロウサギ
昔事務所にいたくろちゃんは鼻先だけほんの少し白が入っていました。ダッチの一種でしょうか。くろちゃんが来てからいいことが続いたのでしあわせの黒兎と呼ばれていました。
買った露店でこの子はお鼻がチャーミングだから少し高いとボッたくられてしまいました。
ところでアマミノクロウサギ。天敵のマングースがいなくなったということでこれからは幸せに暮らしていけそうです。
ソバ
初代ぎんちゃんのブリーダーさんがつけた名前。SILVER。ベビーの時銀色に見えたのかな。たしかに少し光っていたようないなかったような。彼女の発音が“そば”だった。
スクワール
リス色。初代ぎんちゃんのブリーダーが色の判定に迷って適当にサイアミーズスモークパールなどと書いてとても珍しいからお高いですと評価した。おとなになって色を確認したらどう見てもスクワールの薄い色だった。アメファジはベビーのとき色がすごくわかりにくいから仕方ないのかもしれない。
チンチラ
文字通り白とグレーの混じったチンチラのカラー。
ブロークン
白と黒の乳牛のような柄。ホーランドロップ・アメファジは左右対象が基本。でもなかなかそうはいかない。左右ばらばらの子もいてそんな子はブロークンブロークンと呼んだ。カラーでは最も強い因子。めちゃくちゃに交配するとブロークンばかりになってしまう。ネザーのブロークンは左右対象ではなく元の出先が違うようです。事務局では「ごまっこ」がこれになります。鉄兜のような頭のブラックがチャーミングだった。
バタフライ
左右対象に出たときのブロークンの鼻先のカラーの形が蝶のようなのでこういいます。
ヒマラヤン
赤目、鼻耳しっぽの先にこげ茶色が入る。安定したカラーで何代交配しても色がきれいに出るらしい。交配をやったことないのでわかりません。原産地はヒマラヤとある。でしょうね、
ダッチ
耳顔の周り胴から下に色が入る。パンダウサギと呼ばれて40年くらい前に大ブームになり露店やスーパーの店頭でも売られていマシた。黒・グレー(ブルー?)・茶系などの子がいました。いまでも幅広い人気があります。性格温厚、だっこにちょうどいい体形でとてもよくなつく種類です。
ブルー
うーむ、そういわれてみるとそうかもしれんね、という感じの色。日本人的には黒かなー。ぎんちゃんの子供こーたくんは若いころ光に当てると少し青を感じなくもなかった。年を取るとほぼほぼ黒でした。
ライラック
海外の方はうす紫色かと言うけど日本人的にはどう見ても薄いグレーにしか見えません。
オレンジ
ネザーやアメファジはオレンジですが同じ色でもミニレッキスならレッドという判定になります。わんちゃんはイエローというホワイトに薄い黄色が混ざったようなラブラドールレトリバーによく見られる毛色があるそうです。またゴールデンレトリバーに多い毛色としてゴールドがあります。この色は海外でブロンドと呼ばれ、その名前から金色が強いカラーということらしい。ところで犬はなぜ茶色いかという話があります。まあもともと狼からペットになって自然の色になじみやすかったとかなかったとか。それはうさぎもいっしょでしょ。ラブラドールレトリバーを近所のホームセンターで売っていて飼ってみたいなと思ったのですがうちのアパートだと3歩で外に出てしまうので見るだけにしました。
フォン
Fawn。小鹿色。オレンジの薄いもの。きれいな色です。
ブルーアイドホワイト
全身白で目の色だけがブルー。ネザーやアメファジでは貴重だとされていました。全身白で目が赤いと日本白色種のパターン。
オパール
宝石の色とはかなり違います。ブルーの薄い色かな。
オッドアイ
左右の眼の色が異なる。猫ちゃんに多いみたいですがよく知りません。
グレー
うさぎのカラーにはこの呼称はありません。ワンちゃんの場合はグレーハウンドという種類が代表的でとっても高貴なカラー。親が黒と白の時に生まれる確率が高いらしい。まあそうでしようね。ところでそのグレーハウンド種は、その速さは光のごとく優雅さは燕のごとく賢さはソロモン王のようだとの言葉のとおり賢くよく人間に従う犬種。ドイツでは風の犬と呼ばれ走りはとにかく速く、そのスピードは野生動物を上回り最高時速70㎞と犬の中でも最速を誇る犬種らしい。♪もしもわたしがこの犬を飼ったならーー。学校の校庭くらいの広―いお庭がいるのでしょう。
イザベラ(イザベル色)」
チワワに多いカラー、茶色がかった灰色で、語源は15世紀に実在したイサベル1世の名前から。戦場に行った夫の無事願掛けとして3年もの間履き続けた下着の色から来ているらしい。キッタナーイ。うさぎとかんけーないじゃん。
キジトラ
猫の代表的なカラー。この色はうさぎにはありません。もしもうさぎにこの色が出たらブリーダーさんはすごく高いというでしょう。全身こげ茶色で黒の縞模様が入っています。海外ではブラウンマッカレルタビーと呼ぶそうです。(マッカレル=鯖、タビー=縞)
猫の祖先は砂漠地帯の景色になじみやすいのキジトラが最初らしい。